氷箱(お詫びと、訂正) [貧乏長屋の熱損失]
冷蔵庫は、もうやめたいんです。
だって、冷蔵庫は冷蔵庫なんです。みんなそう言っているんです。
でも…
氷箱(たかぱいき)を見返しておりましたら
私のゴーストがささやきました。
「何この単位、馬鹿なの?死ぬの?」
ハイ、馬鹿です、そろそろ頭は寿命です。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
この部分が訂正です
「とらんざむ」
冬の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(15ーー18)×0.634=0.326kW夏の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(30ーー18)×0.634=0.475kWおや、思ったほど変わらないですね。でもこれでは、良くわかりませんね。そこで、空気の比熱=0.35W/立米K、にじのいる貧乏長屋の容量119立米とすると、冬は0.326×1000/0.35/119=7.83度上昇夏は0.475*1000/0.35/119=11.40度上昇冬は15度の部屋が22度に、夏は30度の部屋が41度になるということです。なるほどなるほど(本当かな?、怪しいよね?)
「とらんざむ、終了」
まず消費エネルギー、kWは仕事率です、間違えないように今度はちゃんとJ(ジュール)に直しましょう。
そして「空気の比熱」ではないですね「空気の比熱容量」ですね。今度はジュール系の単位を使いましょう。
空気の定圧比熱容量 889J/K立米を採用。
さて、再計算
冬の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(15ーー18)×0.634=0.326kWh=0.326×60×60kJ=1173.6kJ
夏の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(30ーー18)×0.634=0.475kWh=0.475×60×60kJ==1710kJ
おや、思ったほど変わらないですね。
でもこれでは、良くわかりませんね。
そこで、
空気の比熱容量= 889J/K立米、にじのいる貧乏長屋の容量119立米とすると、
冬は1173.6×1000/889/119=11.1度上昇
夏は1710*1000/889/119=16.2度上昇
冬は15度の部屋が26.1度に、夏は30度の部屋が46.2度になるということです。
なるほどなるほど、さらにありえない結果になりました。(本当かな?、怪しいどころじゃないよね?)
嗚呼、天の声が聞こえる。
「馬鹿なの?死ぬの?」
ーー 予告 (次回ではありますん、原因がわかったときです)ーー
あまりの、ありえない数値に私は愕然とするのでした。
そして、天の声が…
「神は言っている、まだ死ぬときではないと」
そして、誤りに気づいたにじは、再びお詫びと訂正をするのであった。
だって、冷蔵庫は冷蔵庫なんです。みんなそう言っているんです。
でも…
氷箱(たかぱいき)を見返しておりましたら
私のゴーストがささやきました。
「何この単位、馬鹿なの?死ぬの?」
ハイ、馬鹿です、そろそろ頭は寿命です。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
この部分が訂正です
「とらんざむ」
冬の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(15ーー18)×0.634=0.326kW夏の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(30ーー18)×0.634=0.475kWおや、思ったほど変わらないですね。でもこれでは、良くわかりませんね。そこで、空気の比熱=0.35W/立米K、にじのいる貧乏長屋の容量119立米とすると、冬は0.326×1000/0.35/119=7.83度上昇夏は0.475*1000/0.35/119=11.40度上昇冬は15度の部屋が22度に、夏は30度の部屋が41度になるということです。なるほどなるほど(本当かな?、怪しいよね?)
「とらんざむ、終了」
まず消費エネルギー、kWは仕事率です、間違えないように今度はちゃんとJ(ジュール)に直しましょう。
そして「空気の比熱」ではないですね「空気の比熱容量」ですね。今度はジュール系の単位を使いましょう。
空気の定圧比熱容量 889J/K立米を採用。
さて、再計算
冬の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(15ーー18)×0.634=0.326kWh=0.326×60×60kJ=1173.6kJ
夏の1日の消費エネルギー=「容」×「比」×(30ーー18)×0.634=0.475kWh=0.475×60×60kJ==1710kJ
おや、思ったほど変わらないですね。
でもこれでは、良くわかりませんね。
そこで、
空気の比熱容量= 889J/K立米、にじのいる貧乏長屋の容量119立米とすると、
冬は1173.6×1000/889/119=11.1度上昇
夏は1710*1000/889/119=16.2度上昇
冬は15度の部屋が26.1度に、夏は30度の部屋が46.2度になるということです。
なるほどなるほど、さらにありえない結果になりました。(本当かな?、怪しいどころじゃないよね?)
嗚呼、天の声が聞こえる。
「馬鹿なの?死ぬの?」
ーー 予告 (次回ではありますん、原因がわかったときです)ーー
あまりの、ありえない数値に私は愕然とするのでした。
そして、天の声が…
「神は言っている、まだ死ぬときではないと」
そして、誤りに気づいたにじは、再びお詫びと訂正をするのであった。
うぽつ
by にじ (2011-06-12 06:40)