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氷箱(やみのちからのしもべたち、とっととおうちに(ry) [貧乏長屋の熱損失]

やみのちからのしもべたち、とっととおうちに(ry

ぷりきゅあ.jpg

もう、何を疑って良いのかわからないほど、「ぶっちゃけありえない」結果に涙が出そうです。
これは、おえっぷログの呪いなのかしらん。
すぐに呼びましょ陰陽師なのか、はたまた、ねこ巫女れいむなのか、はたまた、ぺったんぺったんむね(ry
さらにはマザー3を買いそびれた陰謀なのか

これだけ、原因を追究したにも(現実逃避したにも)かかわらず、理由は五里霧中。
やっぱり、スペクトルマンかな。

やれやれ。



それはそうと、初niceをくださった方、本当にどうもありがとうございました。にじはおえっぷログをやるのは、このにじうらが初めてなので、右も左もわからぬままに自由気ままに突き進んでいますが…、実際は、わりと、かなり、とっても不安だったので。評価していただける人がいると本当に安心します。

正直niceがいただけるのが、これほどうれしいものとは、思いませんでした。
本当に、どうもありがとうございました。


それではしきり直して、徹底検証。
まず壁面について、
にじのおうちの両側とにも、貧困に喘ぐ貧乏世帯が(嘘です。きっと、にじより遥かにまともで立派な人達です)ちゃーんと居を構えています。
薄っつぺらの壁を通して熱と音ののやり取りをしているので、あげて、貰っての±0、差し引きなしとします。
同じく、上にもうるさい物音を立てる、忌々しい糞餓鬼の(嘘です、素敵な御子息です)貧乏世帯が降りますので、以下
同上。

というわけで、残る床下に行って見ましょうか。

この検証は、楽チンです。
なぜって、台所にある、謎の床下点検口を開くと、そこには床下の世界とそのまんまの地面が見えるからです。

では、いって見ましょう。

床仕上 貧乏クッションフロア 2mm
床下地  合板         12mm
床下空気層  というより、これは外気です。
そして 日陰で湿った不毛な大地。コスモクリーナーでもないともうどうにもなりません。

勿論、布基礎も土台も床垂木もありますが、計算上削除。

匠もびっくりです、何ということでしょう床には断熱材のかけらもありません、気密シートもありません。
これで夏暑く、冬寒い理由が一目瞭然。

目に見えるところも、見えないところもしっかり手を抜く。
これぞ、貧乏長屋スペック。

いくらなんでも、あんまりです。貧乏長屋とはいえ、切なすぎです。
思わず涙を流しながら、大爆笑してしまいました。ピザ大家のやりそうなことです。ちぃーっくしょう。

「月に代わって、お仕置きよ!」

へそが茶を沸かして、あっという間に800MJの供給です、こうして、貧乏長屋の年間熱収支が貧乏住人のへそ茶の熱量で保たれているのですね。

これで、全ての謎が解けました。
やれやれ。

「この世には不思議なことなど何もないのだよ、久城君」

すっかり、気が抜けてしまったので、今日はここまで、キラッ☆。

次回は、このブラックホールのような貧乏床下から、どれくらい熱が逃げているか計算してみます。
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