ニコっとタウン その1 上

にじが、ニコっとタウン（以下ニコタに略）というゲームに、登録してから、早いもので今日で3週間になります。
思えば、先々週の日曜日に、うだうだしながら以前より気になっていた、このブログの左のサイドバーの大きなクエスチョンマークと、自分のアバターを登録しましょうの文字。

なんとも、挑戦的で挑発的な語句が並んでいます。

これは、管理ページしか出てこないものかもしれませんが、いつも自分のブログに彩がないことに、不安を感じていた、にじでしたので、この巨大なブラックホールのような、クエスチョンマークの部分に何か華やかな物が入って、地味なにじのブログの体裁もよくなるのでは、などと奇妙な期待に胸を膨らませて、げふんげふん、にじは男でした。





それにしても、アバターとは一体何ものなんでしょう。時折見かけるその単語は、ＳＮＳの機能の一部か何かと思っていました。
もっとも、知らなかったところで特に困ることもなさそうなので、気にしないことにして、調べることもなくずっと放置していました。

そんなタイトルの映画があったのは記憶にあります。

もちろん見てません。


********　ちなみに　********

おせーてWIKI先生
アバター（avatar）とは、2D/3Dのビジュアルチャットやワールドワイドウェブ上の、比較的大規模なインターネットコミュニティで用いられる、「自分の分身となるキャラクター」、または、そのサービスの名称である。
なお、読み方としては『ア』にアクセントの置かれた読み方が正確なのだが、一般化した現在では、アクセントのない平板読み（若者言葉#名詞アクセントの平板化参照）で話されることが多い。

******　なのだそうです　*******


あまりに、退屈になってしまった日曜日の朝、ついにその登録ボタンに手を掛けてしまいました。
ああ、あの日ねって、ピンと来てくれる読者の方がおりましたら、うれしい限りです。
もれなく、にじの「きっと金持ちになれる」お祈りをささげます。

こういうのって、結構わくわくするものです。
何か素敵な事でも始まるような気がしてなりません。
ニヤニヤが止まりません。

登録ボタンを押すと、ブログの登録みたいな事務的な画面が現れ、名前とか生年月日とか、好きなものとか、未成年かどうかとかとか、何だか良くわからないことを記入させられます。
アバターとは面倒なものだと、思いながらも、もう、初めてのアバターにもうわくわくです。

一頻り、登録が済むと、今度は画面が変わって、チュートリアルが始まりました。

？？？？？？
一体何が起こっているのでしょう？


街の人に話しかける？

ステキを押す？

釣りをする？

種を植える？

ブログを書く？
ってブログを書いてるからここにいるのに？

しかも、お金がもらえます。もちろん架空の通貨です。

？？？？？？？

しかも、これってゲームですよね。アバターと違うんですか？

やれやれ。


っと次に続きます。

こんな退屈な文章を最後まで、読んでくれた方ありがとうございました。

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