ニコっとタウン その5 下 [日常の些事]
ニコっとタウン その5 下
天候不順とはいえ、残念な七夕でした。
星一つない、真っ暗な夜空を見上げて、ため息をついたのは、きっとにじだけではない筈です。
せめて、ニコタの天の川でも、お楽しみください。
さて、本当に、前回の続きです。
小一時間掛けて書きあがった、にじの回答です。
**************************
おはようございます
朝はにじもあまり時間がないので、手短に行きます。
まず、これは前提です。
にじは、物理の専門ではありません。少ししかない知識も猛烈に古い高校生当時のものです(科学も技術も日進月歩ですから)。
相対論については、特殊相対論については、なんとなく解かるつもりでいますが、一般相対論についてはお手上げです。
また、本をひっくり返す時間もないので、とても曖昧な記憶のみを綴ることになりますので、当然間違い、誤記等は沢山出ると思います。それは了解の上、お読みください。
まず
主観的な時間の長さについてですが、これは物理量にできないので相対論ではふれていません。
相対論でふれているのは、計測できる物理的な時間についてです。
そして、とても簡単に言うと、移動している物体は時間の進むのが遅くなるということです。
ここで、注意したいのは、高速移動した人が、自分の時間で100年生きたとします。
また、別の人は、静止したまま、全く同じ健康状態で同じく自分の時間で100年生きたとします。
別の人からは、高速移動している人が200年生きているように、見えるかもしれませんが、実は同じ100年しか生きていないのです。
あくまでも、見た目の時間が早く進むかゆっくり進むかの違いにしかなりません。
さらに、とても小さな巨大質量の物体では、光のエネルギーの物理エネルギーがその質量体の万有引力から脱出するためのエネルギーに打ち負けて、どんなものも脱出できない状態になります。
これが、何でも吸い込むブラックホールなのですが、この脱出できる境界線上にとどまることができれば、理論上永遠の生が成立します。
つまり、先ほどの人の例で言えば、100年の人生を無限の長さに引き伸ばしたことになります。
でも、結局この人も、見た目では永遠に生きることになりますが、自分の時間では最大100年までしか、生きられないということです。
むしろ、人工冬眠をイメージされたほうがわかりやすいかもしれません。
さて、本題の時間が長く感じたり、短く感じたりのほうですが、
すごく、昔に読んだ本に「ゾウの時間 ネズミの時間」という本がありました。
確かそんな名前だったと思います。
そこには、長寿の象も、短命のネズミも、そして人間も、全く同じ長さの人生の長さを過ごしている。(先ほどの例で言うと100年ですね)
ということが、書いてあったように記憶しています。
生物の総心拍数はみんな同じで、心拍数の少ない象は長寿に見えて、心拍数の多いネズミは早く総心拍数を使い果たしてしまうので、短命に見えるが、
心拍数が少ないときは、時間がたつのが遅く、心拍数の多いときは時間が経つのが早いだけで、人生の時間はおなじだというものです。
特に、理学的に証明されたものではなかったと思いますが、こんなことが、書いてあったと記憶しています。
つまり、おさきさん(仮称)の場合は、 カノンしてて調子よくステージクリアしてた時は心拍数が少なく、次の手が見つからない
時は、心拍数が多かったので、時間の進む時間が早くなった??
なんか、自分で書いていてもおかしな感じがしますが、こんな感じで回答になったでしょうか?
もう、仕事の時間をかなり押してしまったので、推敲はしていません。
文章が、おかしかったらごめんなさい。
それでは、仕事に行ってきます。
**************************
お昼に、覗いてみると返事が入っていました。
なんとか、納得してもらえたようです。円満解決でよかった、よかった。
でも、本当に、こんな説明でよかったのでしょうか?
きちんとした、知識をお持ちの方からは、手厳しいお叱りを頂きそうですね。
でも、まあ良かったということにして、
それからも、にじは相変わらず、毎朝彼女の庭に水撒きをして、地雷になりそうなコメントを残しています。
結局、かなり楽しんでいるんですね。
やれやれ。
というわけで、このシリーズまだ、続けてしまいますよ。
今日もこんなに、退屈な文章に最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。
**************************
にじたま ご丁寧な回答ありがとうございます 打つだけでも結構大変だったでしょうにすみません。 あがとうございました。
私が待ってた回答^^すっきりしましたよ^^
なんかありましたよね 「すっきり」「すっきり」って^^
お仕事前にもかかわらずご丁寧い私ね賢いからまたこれを読みにもどってくるかもしれませんが、頭中がすっきりしました^^
それではまた遊びにうかがいますね 色々わかりやすいたとえでありがとうございます。
あのね、乱視の矯正の出来てないコンタクトでこれを打ってるのでミスタイプあればご容赦下さいね。
それではいってらっしゃ~い
天候不順とはいえ、残念な七夕でした。
星一つない、真っ暗な夜空を見上げて、ため息をついたのは、きっとにじだけではない筈です。
せめて、ニコタの天の川でも、お楽しみください。
さて、本当に、前回の続きです。
小一時間掛けて書きあがった、にじの回答です。
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おはようございます
朝はにじもあまり時間がないので、手短に行きます。
まず、これは前提です。
にじは、物理の専門ではありません。少ししかない知識も猛烈に古い高校生当時のものです(科学も技術も日進月歩ですから)。
相対論については、特殊相対論については、なんとなく解かるつもりでいますが、一般相対論についてはお手上げです。
また、本をひっくり返す時間もないので、とても曖昧な記憶のみを綴ることになりますので、当然間違い、誤記等は沢山出ると思います。それは了解の上、お読みください。
まず
主観的な時間の長さについてですが、これは物理量にできないので相対論ではふれていません。
相対論でふれているのは、計測できる物理的な時間についてです。
そして、とても簡単に言うと、移動している物体は時間の進むのが遅くなるということです。
ここで、注意したいのは、高速移動した人が、自分の時間で100年生きたとします。
また、別の人は、静止したまま、全く同じ健康状態で同じく自分の時間で100年生きたとします。
別の人からは、高速移動している人が200年生きているように、見えるかもしれませんが、実は同じ100年しか生きていないのです。
あくまでも、見た目の時間が早く進むかゆっくり進むかの違いにしかなりません。
さらに、とても小さな巨大質量の物体では、光のエネルギーの物理エネルギーがその質量体の万有引力から脱出するためのエネルギーに打ち負けて、どんなものも脱出できない状態になります。
これが、何でも吸い込むブラックホールなのですが、この脱出できる境界線上にとどまることができれば、理論上永遠の生が成立します。
つまり、先ほどの人の例で言えば、100年の人生を無限の長さに引き伸ばしたことになります。
でも、結局この人も、見た目では永遠に生きることになりますが、自分の時間では最大100年までしか、生きられないということです。
むしろ、人工冬眠をイメージされたほうがわかりやすいかもしれません。
さて、本題の時間が長く感じたり、短く感じたりのほうですが、
すごく、昔に読んだ本に「ゾウの時間 ネズミの時間」という本がありました。
確かそんな名前だったと思います。
そこには、長寿の象も、短命のネズミも、そして人間も、全く同じ長さの人生の長さを過ごしている。(先ほどの例で言うと100年ですね)
ということが、書いてあったように記憶しています。
生物の総心拍数はみんな同じで、心拍数の少ない象は長寿に見えて、心拍数の多いネズミは早く総心拍数を使い果たしてしまうので、短命に見えるが、
心拍数が少ないときは、時間がたつのが遅く、心拍数の多いときは時間が経つのが早いだけで、人生の時間はおなじだというものです。
特に、理学的に証明されたものではなかったと思いますが、こんなことが、書いてあったと記憶しています。
つまり、おさきさん(仮称)の場合は、 カノンしてて調子よくステージクリアしてた時は心拍数が少なく、次の手が見つからない
時は、心拍数が多かったので、時間の進む時間が早くなった??
なんか、自分で書いていてもおかしな感じがしますが、こんな感じで回答になったでしょうか?
もう、仕事の時間をかなり押してしまったので、推敲はしていません。
文章が、おかしかったらごめんなさい。
それでは、仕事に行ってきます。
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お昼に、覗いてみると返事が入っていました。
なんとか、納得してもらえたようです。円満解決でよかった、よかった。
でも、本当に、こんな説明でよかったのでしょうか?
きちんとした、知識をお持ちの方からは、手厳しいお叱りを頂きそうですね。
でも、まあ良かったということにして、
それからも、にじは相変わらず、毎朝彼女の庭に水撒きをして、地雷になりそうなコメントを残しています。
結局、かなり楽しんでいるんですね。
やれやれ。
というわけで、このシリーズまだ、続けてしまいますよ。
今日もこんなに、退屈な文章に最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。
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にじたま ご丁寧な回答ありがとうございます 打つだけでも結構大変だったでしょうにすみません。 あがとうございました。
私が待ってた回答^^すっきりしましたよ^^
なんかありましたよね 「すっきり」「すっきり」って^^
お仕事前にもかかわらずご丁寧い私ね賢いからまたこれを読みにもどってくるかもしれませんが、頭中がすっきりしました^^
それではまた遊びにうかがいますね 色々わかりやすいたとえでありがとうございます。
あのね、乱視の矯正の出来てないコンタクトでこれを打ってるのでミスタイプあればご容赦下さいね。
それではいってらっしゃ~い
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