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氷箱(ぼくらはみんな生きている) [貧乏長屋の電気容量]

氷箱(ぼくらはみんな生きている)

たちこま.jpg
この歌の途中で、泣けてきました。もう一回見ようかなw。

 たちこまくんは、漫画ではフチコマでした。たちこまの方が、かわいらしいのでにじは好きなのですが、一体なんででしょう。
Wiki先生に、聞いてみました。
「斑駒」名前の由来は日本書紀と古事記に登場するスサノオの乗る馬「天乃斑駒(あめのふちこま)」より。
なのだそうです。なかなか由緒正しいのですね。まさか、漢字とは思いませんでした。

「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」わたわたしている間に、すっかり見逃してしまいました。映画に行こうかなと思っているときには、どうしても思い出せないものですw。
こうして、ネギま!?も見落としてしまうのかな?
月があけると、ネギま!?の最新刊の発売です。かなり神展開だったので、とても楽しみですw。

 さて、続きです。

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貧乏長屋の電気容量について その2

 どういう形で、見ていくのが良いの悩みますが、コンセントを一つ一つ検証するのが良いですね。
まずは、前回書きましたが、この貧乏長屋の主電容量は30A(アンペアー)です。もちろん単相の100V(ボルト)だけです。
分岐回路は4系統。子供のブレーカーが4個ある状態です。

 まずは、メインのブレーカーからです。TSX型 単2-30A 110V-30A 定格遮断電流1500A
こんな具合に、本体に記載されています。
TSX型がどんなものなのかよくわかりませんが、単2は単相2線すなわち100Vということです、30Aはメインのブレーカーが落ちる容量です。
100Vの電圧なので、100(V)×30(A)=3000(VA)=3000(W)まで、使用しても、大丈夫ということです。
そして、定格遮断電流1500Aとは、ブレーカーの受けられる最大電流です。つまりショートなどで、瞬間的に過大な電流が流れたときに、1500Aまでは、壊れませんという保障ですね。
滅多にあることではなさそうですが、万一のときのためのものでしょうか。

 次に、4個ある分岐回路のブレーカーです。
こちらはHB型 110V-20A 定格遮断電流1500A
30Aが20Aになっただけみたいですねw。
こちらは、100(V)×20(A)=2000(VA)=2000(W)
これが、4つあるので、8000(VA)の容量があるということです。

分岐の容量が20Aなのは、一般的にこうなっているので仕方ない(電力会社の内線規定で定められているのかもですが、にじは良く知りません)のですが、なんとも奇妙なものです。
どちらにしても、30Aしか使えないのなら、その下で80Aもの容量を確保する意味とは、一体なんなのでしょう。
全く使われない分岐回路やひどい蛸足配線で、一つの回路に負荷が集中するのを危惧してのことでしょうか?

なかなか、良くわからないものですw。

今日は、貧乏長屋の電気の入り口について、見てみました。

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 今日もこんなに、退屈な文章に最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。
貧乏長屋の電気容量シリーズ第2回ですが、熱容量シリーズより、さらにコンパクトにのんびりした進行を目指していますw。
見てくれる人いるのかな?




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