氷箱(ガスコンロ) [貧乏長屋の熱損失]
雨です。寒いです。クールビズどころではありません。
室温は23℃、23℃でも十分寒いです。
どういうものか、冷蔵庫の話ばかり続いたので、熱源続きで同じ発熱源のガスコンロが気になってきます。
めずらしく、しげしげとうちのガスコンロをを眺めてみることに。
ぼろい(ちゃんと掃除はしてるんだお)
わが貧乏長屋には、当然都市ガスなどきていません。プロパンガスです。
余談ですが、ガス代は家賃と一緒に大家に支払う仕組みですが、ピザの大家がマージンとってぼったくられている気がしてなりませぬ。
貧民窟から搾取なんてしたら某少女にちくっちゃうぞ。
「いっぺん、死んでみる?」
能登麻美子さんに面と向かって言われたら、どうしたものか考えてしまいますね。
さて、今まで、ガスコンロについて、考えたことなどなかったが、どの位の威力なのでしょう?
それではと、取説を紐解いてみると、??
ガステーブルと書いてある。そうか、本名はガステーブルだったのか。
それじゃコンロってなに??
はい、目の前の箱に聞いてみました。
おながいWiki先生。
焜炉(こんろ・片仮名でコンロと表記することもある)とは、本来運搬可能な小型の調理用の炉をさしたが、今日では鍋釜などの調理器具を加熱する据付型の燃焼器具又は加熱器具も含まれる。 「焜」とは広韻で「火の貌(かたち)」と解釈され、つまり熱炉・熾炉(しろ)と言うに等しい。カタカナ表記されることが多いため西欧語の誤解があるが日本語である。
なのだそうだ、れっきとした日本語で、しかも見慣れぬ漢字まで付いている。
平仮名しかない「にじ」より、よほど立派である。
まあそれは良いとして、瓦斯焜炉君のスペック確認。
標準バーナー 2.45 kW
強火力バーナー 4.20 kW
グリル 1.74 kW
さて、ここで注目したいのは、冷蔵庫のときとは、単位が違うということです。
Wはそもそも仕事率の単位なので、本来はkWhという単位は、仕事のJ(ジュール)で表記すべきと思うのですが、どうして家電の単位はみんなkWhなのでしょう?
おしえて、エロい人。
天の声 「ggrks」
にじのところでは、料理に費やす時間は40分/日 位です。
その、7割は瓦斯焜炉を使っています。ただし、強火で使うことはまずありません。およそ、目盛りの半分のところくらいです。
一日あたりの使用量は、標準バーナーを基準とすると
2.45kW×60秒×40分×0.7割×0.5=2058 kJ/日
になります。
既出の(がいしゅつ あれ?変換できないや)空気の定圧比熱容量 889J/K立米(お詫びと訂正のときです)
貧乏長屋の容量 119立米より
2058×1000/889/119=19.45度
冬は15度の部屋が34.5度に、夏は30度の部屋が49.5度になるということです。
これは、冷蔵庫より、さらにすごいですよね。
多治見や熊谷の人は、こぞってシベリアか陸別に転居しますね。
なるほどなるほど(本当かな?、またしても、超級ありえないよね?)
嗚呼、天の声が聞こえる。
「馬鹿なの?死ぬの?」
ーー 予告 (次回ではありますん、原因がわかったときです)ーー
あまりの、ありえない数値に私は愕然とするのでした。
そして、天の声が…
「神は言っている、まだ死ぬときではないと」
そして、誤りに気づいたにじは、再びお詫びと訂正をするのであった。
室温は23℃、23℃でも十分寒いです。
どういうものか、冷蔵庫の話ばかり続いたので、熱源続きで同じ発熱源のガスコンロが気になってきます。
めずらしく、しげしげとうちのガスコンロをを眺めてみることに。
ぼろい(ちゃんと掃除はしてるんだお)
わが貧乏長屋には、当然都市ガスなどきていません。プロパンガスです。
余談ですが、ガス代は家賃と一緒に大家に支払う仕組みですが、ピザの大家がマージンとってぼったくられている気がしてなりませぬ。
貧民窟から搾取なんてしたら某少女にちくっちゃうぞ。
「いっぺん、死んでみる?」
能登麻美子さんに面と向かって言われたら、どうしたものか考えてしまいますね。
さて、今まで、ガスコンロについて、考えたことなどなかったが、どの位の威力なのでしょう?
それではと、取説を紐解いてみると、??
ガステーブルと書いてある。そうか、本名はガステーブルだったのか。
それじゃコンロってなに??
はい、目の前の箱に聞いてみました。
おながいWiki先生。
焜炉(こんろ・片仮名でコンロと表記することもある)とは、本来運搬可能な小型の調理用の炉をさしたが、今日では鍋釜などの調理器具を加熱する据付型の燃焼器具又は加熱器具も含まれる。 「焜」とは広韻で「火の貌(かたち)」と解釈され、つまり熱炉・熾炉(しろ)と言うに等しい。カタカナ表記されることが多いため西欧語の誤解があるが日本語である。
なのだそうだ、れっきとした日本語で、しかも見慣れぬ漢字まで付いている。
平仮名しかない「にじ」より、よほど立派である。
まあそれは良いとして、瓦斯焜炉君のスペック確認。
標準バーナー 2.45 kW
強火力バーナー 4.20 kW
グリル 1.74 kW
さて、ここで注目したいのは、冷蔵庫のときとは、単位が違うということです。
Wはそもそも仕事率の単位なので、本来はkWhという単位は、仕事のJ(ジュール)で表記すべきと思うのですが、どうして家電の単位はみんなkWhなのでしょう?
おしえて、エロい人。
天の声 「ggrks」
にじのところでは、料理に費やす時間は40分/日 位です。
その、7割は瓦斯焜炉を使っています。ただし、強火で使うことはまずありません。およそ、目盛りの半分のところくらいです。
一日あたりの使用量は、標準バーナーを基準とすると
2.45kW×60秒×40分×0.7割×0.5=2058 kJ/日
になります。
既出の(がいしゅつ あれ?変換できないや)空気の定圧比熱容量 889J/K立米(お詫びと訂正のときです)
貧乏長屋の容量 119立米より
2058×1000/889/119=19.45度
冬は15度の部屋が34.5度に、夏は30度の部屋が49.5度になるということです。
これは、冷蔵庫より、さらにすごいですよね。
多治見や熊谷の人は、こぞってシベリアか陸別に転居しますね。
なるほどなるほど(本当かな?、またしても、超級ありえないよね?)
嗚呼、天の声が聞こえる。
「馬鹿なの?死ぬの?」
ーー 予告 (次回ではありますん、原因がわかったときです)ーー
あまりの、ありえない数値に私は愕然とするのでした。
そして、天の声が…
「神は言っている、まだ死ぬときではないと」
そして、誤りに気づいたにじは、再びお詫びと訂正をするのであった。
うぽつ
by にじ (2011-06-12 06:38)