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氷箱(風邪引くの 風邪引くの おふとんなくて寒い) [貧乏長屋の熱損失]

風邪引くの 風邪引くの おふとんなくて寒い

えりお.jpg

なんかいきなり、エロいですね、微妙すぎます。

さて、折角のお詫びと訂正の予告の甲斐もなく、このままだらだら流してしまうのでしょうか
おふとんで簀巻きになって、不貞寝しかないのでしょうか。宇宙人はいつ来るのでしょう?

つまるところ、貧乏長屋はこんなものなのですね。
住人のクオリティーも、こんなものなんですね。

前回は、外壁面からいかに、熱が逃げているかを見てみました。
今回は、さらに ぴうぴう が疑わしいガラス面を検証してみましょう。
計算は前回と同じなので、さくさくですね。

貧乏長屋のアルミサッシのガラスなんざ、当然単板 3mm以外にありません。
これで決まりです。ハイティーンブギとか言いません。

FL-3 熱貫流率=6.0 (W/平米K)
(FL-3 フロート板ガラス3mmの意味です、いわゆる普通のガラスです)


部材で1種類、厚さも1種類、目の前の箱に聞くと、ちゃんと教えてくれますね、楽ですね。

はい

窓面積は8.1平米
熱損失係数(kJ/hK)は8.1×6.0×60×60/1000=174.96

一昨日の平均気温は19.2度、貧乏長屋の平均気温は22度(ということにしましたよね)

するとガラスからの熱損失は(22-19.2)×174.96×24時間=11757(kJ)=11.757(MJ)

3日前の平均気温 15.5度にしたら、27.293(MJ)

冷蔵庫の発生熱量1173.6kJと比べると、もう桁違いです。もはや、この状態で損失熱量から、室温を計算したくもありません。

普通に凍え死んでる計算になります。

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
エスカリボルクで凍死から帰ってきました。

でも特に暖房も入れていないのに、この差額の熱量はどこから来るのでしょう。


うーん、本気でわからん。

次回は、貧乏長屋の床下からどれだけ熱が逃げているかを検証します。
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