SSブログ

氷箱(ボクは・・・確かに現実(リアル)に絶望してる) [貧乏長屋の熱損失]

ボクは・・・確かに現実(リアル)に絶望してる。だけど、自分には絶望していない!!今がつまらないか・・・愉しいのか・・・平凡なのか・・・決めてるのは現実(リアル)じゃない。決めるのはボクだ!!ボクが望めば不可能はない!!」


けいま.jpg


水撒きの効用 その1

今日はひどく暑いですね。昨日もだけど、まんじりと暑い。
湿度も、体にまとわり付いて染みになりそうなぐらい、空気の中の水蒸気の粒が大きくて、その辺を歩いていると、金魚の何かのようにまとわり付いてきます。

ふと考えると、去年も気分が悪くなるほど暑かった。
今年もですか…やれやれ。

こうなると、ため息しか出ません。


さて、氷箱シリーズもそろそろ終わりです。今回は少し気分を変えて、日常の熱量を眺めてみましょう。

こんなに暑いんだから、脳みそなんて使ってやらないんだから。
本当なんだからね。

くぎみーの声で聞きたいですね。

まあいいか…。

にじは、毎朝8時半位に、貧乏長屋の玄関の前に水打ちをします。

水打ちはいろいろ効用があるみたいです。
足の臭いのが治るとか、晩御飯がハンバーグになるとか、まあいろいろです。

はいはい、もういいですねw。

水打ちをすると、埃が立たなくなるとか、涼しくなるとかいいますよね。でも、やっぱり一番はなんか朝が気持ち良いですよね。

さて、水打ちをするとどれくらい涼しくなるのでしょうか?
今回はあまり役にたたなそうな、検証をしてみます。

なぜって?いままでの結果を見てますよね、結果はげふんげふん。
実際、水打ちしたからクーラーがいらなくなった人は見たことがありません。少なくともにじは水打ちしてもクーラーは充分必要です。

水が、蒸発するときに周囲の熱量を奪うのはご存知と思います。

原理的には、水の分子がゆるく結合されている状態(即ち水)から、分子の間の結び合う力を振りほどいて、ばらばらな状態(即ち気体)になる時に必要な力の総和であるエネルギーが、手近にある熱量として持っていかれる状況ですね。


さて、にじは平日は毎朝、8時くらいから職場兼住処である貧乏長屋を掃除します。勿論自分のところだけですよ。
そして、毎朝お掃除は、TV眺めたり、ニコ動眺めたり、タバコ吸ったり、コーヒー飲んだりしながらたらたらとやっているので、8時30分くらいまでかかります。
というのか、8時半がにじのところの、仕事の開始時間です。そんなこんなで、毎朝丁度8時半くらいに、掃除で使ったバケツの水で貧乏長屋の玄関の前に水を打ちます。
玄関のすぐ前まで、駐車場になっているので、車に水をかけないように注意しないとなりません。


雑巾バケツは、プラスチック製の6L位の小さめのものです。それの半分くらいだから3Lくらいを打ち水として、毎朝巻いているわけです。

さて、ここで水の気化熱です。今日も、目の前の箱に聞いてみましょう。

と、今日はこの辺で終わりです。

何といっても、こんなに暑かったら、読むほうもうんざりでしょうw。
書いてるほうも、読み返すのにうんあざりですww。


それでは、続きは明日です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。